公開日:2020/04/16

自動販売機の設置で収入ゲット!気になる設置方法や費用は?

自動販売機で販売されている商品は飲料やアイスクリームやカップ麵などの食品類、タバコ、日用品など様々なものがあります。
これらの自動販売機はメーカーや自販機専門業者が運営していると思いきや、個人でも自動販売機を設置して収入を得ることができるのです。

しかし、自動販売機で収入を得られるのかは不透明ですし、そもそも設置方法や設置にかかる費用を知らない方が多いことと思います。
そこで今回は、初心者でも分かりやすいように自動販売機の設置方法や費用相場などを紹介していきます。

自動販売機の設置で利益は出る?

まずは、自動販売機で収益が出る仕組みを確認していきましょう。
道路に面した敷地の一部やアパート・マンションの共有部分に自動販売機を設置すると、通行人や入居者が自動販売機で商品を購入します。
故障時には修理費用や工事費用などがかかることもありますが、自動販売機にかかる費用は基本的には電気代のみとなっていますので、毎月の売上から電気代を差し引いた金額が収益となります。地域や自動販売機の種類によって電気代は異なりますが、自動販売機1台あたり3,000~4,000円ほど電気代がかかります。

売上に関しては、飲料メーカーや自販機専門業者などの運営業者と取り決めた割合が自分の取り分になります。業者によって取り分は違うのですが、飲料自販機の場合は売上の20~30%ほどが取り分になることが多いようです。

例えば売上の20%が貰える契約の場合、1ヶ月の売上が40,000円ですと8,000円を受け取ることになります。そこから電気代を差し引いた金額が収益となります。
さきほど説明した通り、電気代は3,000~4,000円ほどとなっていますので、売上の取り分がそれを上回れば、赤字にはなることはありません。

自動販売機の設置方法

自動販売機の設置は飲料メーカーや自販機専門業者などの運営業者が行ってくれるタイプを選ぶ方が多く、オーナーがやることは基本的には業者との打ち合わせや契約締結です。しかし、自動販売機の設置方法には「フルオペレータータイプ」と「セミオペレーションタイプ」の2種類があり、設置方法が少々異なります。

フルオペレータータイプ

自分が所有する土地を業者に貸して自動販売機を設置するのがフルオペレータータイプです。商品の詰替えや管理、ゴミ処理などすべてを業者が行ってくれるため、手間がかかりません。本業に支障をきたさないことや管理の手軽さから、多くの方がフルオペレータータイプを選択しています。

前述したように、売上に関しては業者と取り決めた割合が自分の取り分となり、基本的には電気代しかかかりません。

セミオペレーションタイプ

自動販売機を自分で購入もしくはリースし、商品の詰替えや管理、ゴミ処理などもすべて自分で行う方法がセミオペレーションタイプです。
業者に任せず自分ですべてを管理するため、販売する商品や価格も自分で決められますし、売上がそのまま自分のものになります。
ただし、初期費用や手間がかかることからセミオペレーションタイプを選択する方は少数派のようです。

自動販売機の設置費用

セミオペレーションタイプを選んで自分で自動販売機を設置するとなると、それなりの設置費用がかかります。例えば飲料自販機の場合は中古で最低20万円ほど、新品ですと最低50万円はかかると言われています。

反対に、フルオペレータータイプの場合、設置費用やリース料は無料となっています。業者としては自動販売機を設置してもらえれば利益が増えるわけですから、新規顧客を獲得しやすいように初期費用無料を謳っているのです。また、初期費用だけでなく、ほとんどの業者が商品の詰替えやゴミ処理、清掃、代金回収、釣銭補給などを無償で行ってくれます。

自動販売機の設置場所


自動販売機の設置で一定の収入を得ることはできますが、設置場所が悪ければ収益をあげることはできません。例えば自動販売機の近くにコンビニやスーパーがあったら、わざわざ自動販売機で商品を購入する方はほとんどいないはずです。
自動販売機の設置場所に適しているのは、以下でご説明するような「自動販売機の需要がある場所」なのです。

近くにコンビニやスーパーがない場所

近くにコンビニやスーパーがない場所に自動販売機を設置すると、通行人が足を止めて自動販売機を利用してくれる可能性が高くなります。

特に、学校や公園の近くなどの人が多く集まる場所ですと、利用者も多くなることでしょう。
そういった場所でなくても、通学や通勤でよく利用される道も多くの人が行き交うためお勧めの設置場所です。

戸数が多い物件

戸数が多いアパートやマンションですと、ある程度の売上げが見込めるため自動販売機の設置場所としてお勧めです。
電気代以上の収入を得られれば赤字にはならないわけですから、自動販売機の利用者が見込める物件には自動販売機を導入する価値があると言えます。

自動販売機の設置そのものが入居者サービスとなりますが、それ以外にもメリットがあります。
自動販売機はエントランスホールなどの共用部分に設置しても良いのですが、周辺が暗いところでは外に設置することで自動販売機が照明代わりとなって、防犯効果を発揮します。

このように自動販売機の設置は入居者にメリットが大きいため、自動販売機を設置する場所があり、売上で電気代を賄えるのであれば入居者サービスとして設置しても良いでしょう。

まとめ

今回は自動販売機の設置方法や費用相場、設置場所を紹介してきました。

毎月の電気代を支払えれば良いのですから、設置場所さえ間違えなければ自動販売機で収入を得ることは大いに可能です。
自動販売機を設置する場所がある方は、これを機に自動販売機で少しでも収入を増やしてみてくださいね。

収益物件に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

電話でのお問い合わせも承っております。

0120-989-685

※ おかけ間違いのないようご注意ください。