不動産投資のエリアはどう選ぶ?

不動産投資をするうえで重要な「エリア選び」。
賃貸需要が少ないエリアに投資すると投資失敗に終わる可能性がありますので、投資エリアについては十分に検討する必要があります。
では、不動産投資に良いエリアとは一体どのようなエリアなのでしょうか?
今回は不動産投資でのエリア選びについて解説していきます。
今回のお悩み:どのエリアに投資するか悩んでいる
不動産投資をしようと思っているのですが、いざ始めるとなるとエリア選びに迷います。
どんなエリアに投資すれば良いのでしょうか?
不動産投資において投資エリアの選定は非常に重要です。エリア選びが不動産投資の成功を左右すると言っても過言ではありません。
しかし、初めてですとどのエリアに投資するべきか分からないですよね。
今回は不動産投資でのエリア選びについてご説明していきます。
ポイント:入居者が「住みたい街」を考える
投資エリアはここが良い、といったものはありません。
例えばワンルームマンション投資をする場合には単身世帯が住みたい街に投資しなければなりませんし、ファミリー物件に投資する場合にはファミリー世帯が住みたい街に投資する必要があるでしょう。また、不動産投資の戦略や投資家の好みによっても投資エリアは異なります。
このように、投資エリアは人それぞれ異なります。
まずは、どのようなタイプの物件に投資するかを明確にしてから、入居者(単身世帯、ファミリー世帯など)が住みたい街を考えるようにしましょう。
①アクセス
まずは、都心部や通勤・通学にアクセスが良いエリアか確認しましょう。
通勤・通学にアクセスが良いと賃貸需要があり、客付けしやすい傾向にあります。
ただし、1つの企業や学校があることを頼りに投資するのは危険です。企業や学校がある時は従業員や学生の賃貸需要が見込めますが、他のエリアに移転してしまうと一気に賃貸需要が減ってしまうリスクがあるためです。
②利便性
生活をするうえで必要な食品、日用品、衣料品、雑貨などは家の近くで購入できるのが理想です。物件の近くに生活利便性が高い商業施設があれば、賃貸需要は高くなります。
都心部ですと物件の徒歩圏内にコンビニやスーパー、ドラッグストアなどがあること、車社会の郊外では車移動でも比較的近くにそれらの商業施設があることが条件として挙げられます。
③人口
賃貸経営は、住んでくれる入居者がいなければ成り立ちません。
単純に考えると、人口が少ないエリアでは賃貸需要が少ないため、客付けが難しくなってしまいます。
人口が少ない再開発地に投資してキャピタルゲインを狙うなどの戦略があるのなら投資しても良いですが、初めのうちはある程度人口が多く、賃貸需要が高いエリアを中心に考えると良いでしょう。
④治安
ファミリー世帯や女性は、治安の良さを気にする方が多い傾向にあります。また、近年は男性でも治安や物件のセキュリティーを重視する方が増えてきています。
エリアの治安については警視庁が公表している「犯罪情報マップ」などを参考にするほか、実際に現地へ出向いて駅から物件までに街灯があるかどうかを確認したり、近隣住民に住みやすさを聞いたりすることも大切です。
安心して暮らせるといった点では、ハザードマップなども意識することをオススメします。自然災害による被害が小さいエリアは入居者も安心できますし、大家としても災害リスクに備えることができます。
まとめ

今回は、不動産投資でのエリア選びについてご説明しました。
エリア選びの際に確認すべき点はいくつかありますが、1番大事なのは「入居者が住みたいと思うエリア」に投資することでしょう。
ご自身が住みたいと思えるエリアかどうかを考えながら、エリアを選んでくださいね。
「自分だけでエリアを選定するのは難しい」、「プロにアドバイスして欲しい」という方は、収益物件を専門とする不動産会社などに相談することをオススメします。








