公開日:2020/09/05

投資用不動産を安く買う方法って?

区分投資、一棟投資、戸建投資と、不動産投資には様々な種類がありますが、どの投資用不動産も高額なのは変わりありません。
不動産投資家としては可能な限り安く購入したいところですが、その方法が分からない方も多いかと思います。
そこで今回は、投資用不動産をできるだけ安く購入する方法をご紹介していきます。

今回のお悩み:投資用不動産をできるだけ安く買う方法が知りたい

不動産投資をしようと思ったのですが、投資用不動産の高さに驚いています。
比較的安いワンルームマンション投資も考えたのですが、やはり一棟投資に魅力を感じます。
投資用不動産をできるだけ安く買う方法を教えてください。

不動産は高額なので、少しでも安く購入したいと思いますよね。
不動産購入する時に売主の言い値で購入すると損をする可能性もあるので、しっかり不動産価格を見極めることも大切です。

今回は、投資用不動産をできるだけ安く購入する方法をご紹介していきます。

方法①値引き交渉

不動産価格は売主が決めていますので、「周辺相場よりも高い」などの根拠をもって値引き交渉すれば、応じてくれる可能性があります。

購入したいと思った不動産が見つかったら買付証明書(購入申込書)で指値を入れて価格交渉します。売り出し価格と指値があまりにもかけ離れていると交渉決裂になる可能性が高いので、指値は1割以内の金額を目安に考えると良いでしょう。

不動産取引では信頼関係が大切なので、安く購入したいと思っていても自分本位の値引き交渉はしないようにしましょう。
きちんと下調べをしてから、上手に値引き交渉してみてくださいね。

方法②売れ残りの物件を狙う

不動産価格は売主が決めていますから、売主は「売れる」と思った金額をつけています。
ところが、なかなか不動産が売却できない場合には「価格が高すぎるのかもしれない」と考えるようになるのです。
したがって、売れ残りの物件は値引き交渉に応じてくれやすくなる傾向があります。

また、築年数が古かったり修繕がされていなくボロボロの物件などは価格が安くても売れ残っていることがあります。そういった物件でも、リフォームをするなど工夫次第では黒字経営を狙えますので、しっかり投資戦略を考えたうえで購入を検討してみてください。

方法③任意売却物件、競売物件を狙う

任意売却物件とは、ローン返済が困難になったオーナーが債務を無くす事を目的に売り出した物件のことを言います。
一方、競売物件とは、債務を履行しない方が所有する不動産を裁判所が差し押さえ、入札方式で売り出した物件のことを言います。

任意売却物件と競売物件はどちらも市場価格よりも安く購入することができるので、積極的に投資する方もいらっしゃいます。
ただし、様々なデメリット、リスクがあるため購入する際には注意が必要です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

方法④事故物件を狙う

一般的には自殺、他殺などがあった物件のことを事故物件と呼びます。
事故物件は心理的瑕疵物件に該当し、買い手や借り手が購入したり借りたりすることに抵抗を感じてしまいます。

相場よりも3割近く安く購入できるのですが、空室リスクが高いなどのデメリットもあります。事故物件を購入するのであれば、心理的瑕疵が少ない物件を選ぶなどの工夫が必要でしょう。

まとめ:投資用不動産を安く買うポイントは…


今回は、投資用不動産を安く購入する方法についてご紹介しました。

様々な方法をご紹介してきましたが、現実問題として、任意売却物件や事故物件は狙って買えるものではありません。
できるだけ安く購入するには、値引き交渉が有効でしょう。

また、安い物件が市場に出回ることもありますが、売れるのが早いため購入するのは難しい部分があります。

自分で安い物件の情報収集をすることは大切ですが、情報を早く入手するには、不動産会社との関係を築いて優先的に紹介してもらうことが鍵となります。
不動産会社から情報を貰った際に早く回答できるよう、態勢を整えておきましょう。

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